はじめに―“モテ”とは何ぞや?
インターネット社会の今日、巷に溢れるたくさんの情報。
何かをしたいと思えば、検索をして簡単に調べることができます。
今回のテーマである”モテ”

今では欠片も思いませんが、私も昔は思春期の頃は
“異性にモテたい…”
なんて思っていた時期もありました。
だがしかし、今ではびっち呼ばわりされていますが(←結構失礼w)、全くモテなかった(笑)です。
(ポジティブなのでびっちは巷で言うモテだと思っています。)
そんな今日、ビッチ呼ばわりされていた私がネットで調べてみると“モテるための会話”“モテるためのメイク”などの記事がたくさん出てきました。
( ゚д゚)ハッ!「なるほど!!!“モテ”は需要あるのか!」(盲点!!!!)

そういった需要のある記事に目を通してみると、結構“うーん?”となる記事ばかり。
(性格の悪さがばれる)
ってことで、個人的な主観でモテを語っていこうと思います。
※本当にとっても主観的です!!!不快にさせてしまいましたらごめんなさい(´;ω;`)ウゥゥ
モテ系の記事を読んだ感想

あくまで私の意見ですし、メディアを攻撃する気ないので引用などは行いません。
“モテるためには”などで検索して出てくる情報は
テクニックやモテるためにしないといけない事(メイクや服装)や考え方などでした
そんなモテ系の記事に対する私の感想は
モテるための努力って大変であること。
モテの追及のために併せ(同調する)ないといけないので…

自分を偽る(ちょっと大げさな表現でスミマセン…)事が所謂“モテ”に繋がっているという事が万人異性ウケに繋がっている
というのが読んだ記事の数々からの分析です(´・ω・`)
絶対に教えてもらえないたった1つのモテの可能性を広げる究極のスキル
もう、結論から書きますね。
メディアや学校では絶対教えてもらえないたった1つのモテスキルは

他言語の習得
です。
なぜ言語の習得がモテを広げるスキルなのか?
意外とシンプルな発想です。
あるウェブサイト(こちら)によると世界人口は約75億人との事です。
(個人的にもっといるのではと思っていますが)

またあるブログ(こちら)の引用したウェブサイトによると
ネイティブスピーカー+第二言語話者を併せた合計のランキングが以下で載っていました
1 英語 15億人
2 中国語 11億人
3 ヒンドゥー語 6億5000万人
4 スペイン語 4億2000万人
5 フランス語 3億7000万人
6 アラビア語 3億人
7 ロシア語 2億7500万人
8 ポルトガル語 2億3500万人
9 ベンガル語 2億3300万人
10 ドイツ語 1億8500万人
こちらは正確性とかあんまり気にしていなくて(笑)
とりあえず、このくらいの数なんだーと捉えていただけたら嬉しいです。
当たり前ですが、
言語ができる=誰かとコミュニケーションが取れる
ですよね。
即ちコミュニケーションの対象が
母国語+話せる言語の人口/総人口
となる訳です。

恋愛関係に置き換えると
母国語+話せる言語数×話せる言語の人口(恋愛対象の性別※) /総人口
と至ってシンプルなのです。
(※異性愛者、同性愛者、どちらもと幅広いのでこのような表現をしています。)
つまり、言い換えると
「話せる言語が増える=恋愛対象、恋愛として見てもらえる対象が増える」
という事。
極端に言えば、先ほどの引用した上位3つの言語を話せると世界人口の約半分の人が恋愛対象、恋愛として見てもらえる対象となります。
つまり、最強(笑)です。
言語はネイティブだけのモノじゃない

また、言語はネイティブだけのモノじゃないという事も実はポイントだと思います。
たとえば世界で一番学ばれているのは英語みたいですが
英語のネイティブだけが英語を使っているかといえば、そうではありません。
そのため、その国の文化的嗜好+αで好みや性的嗜好も必然的に広がります。
巷のモテの記事は日本では一般的な事になるかもしれませんが、そんな日本ではモテるためのスキルが必ずしも広い世界で通用するかどうかは別の問題になってきます。
まとめと感想
発想の根本を書いている記事は無いなと思い今回“モテ”に関する記事を書いてみましたが如何でしたでしょうか。
対象が日本人に向けて書かれているから当たり前なのですが、所謂モテるための記事とやらを読んでいて思ったのが、内容が似たり寄ったりで日本の文化を客観的に見る事ができたのも面白かったです。
あと、日本人にモテたい方は巷の記事に沿ったら良いのではと思います。
日本人向けで人口にすると1億人+日本語話者…が対象になります。
(ランキングと比べると意外と少ない)

”数うちゃ当たる”の考え方をモテに応用しただけの記事でした。
メディアに載っている見た目や万人ウケのスキルを身に着けても「モテない…」と悩んでいるそこのアナタ。
是非、“モテ”の対象を広げるという根本的な発想を変えてみてはいかがでしょうか?
(ポジティブ←)
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